プラスチック製容器包装ごみに異物を入れないで!
プラスチック製容器包装ごみに異物を入れないでください
緑色の袋で出していただいている「プラスチック製容器包装ごみ」に、食べ物などの汚れや、異物の混入が目立ちます。汚れたものや異物が入っているとリサイクルができないので、せっかく皆さんに分別していただいた“資源”が、全部ごみになってしまいます。
異物混入例と正しい出し方
- 医療用キャップ付き注射針→医療機関へ返却
- 医療用透明チューブ→燃やせるごみ
- 使い捨て手袋→燃やせるごみ
- 使用済み割り箸→燃やせるごみ
- 汚れの取れない発泡スチロール→燃やせるごみ
- ウォーターサーバーのボトル→リサイクルプラザ持込または、拠点回収ボックス
- マイクロビーズの入った製品→高岡広域エコ・クリーンセンターへ持込
プラ製容器包装ごみは、識別マークを確認して、次のことに注意して出して下さい

食べ物などの汚れは、軽く水ですすいで、水気を切って出して下さい。
カップなどは、一見プラスチックに見えますが、紙製のものが出てきていますので、識別マークを確認して下さい。
(注意)詳しいごみの出し方は「家庭ごみの分け方と出し方」で確認してください。
異物が混入しているごみは、収集しません。
この記事に関するお問い合わせ先
環境保全課
郵便番号:935-8686
富山県氷見市鞍川1060番地
電話番号:0766-74-8065 ファックス番号:0766-74-8104
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更新日:2024年12月12日