市長の活動日誌:2023年6月11日から6月20日まで

令和5年6月11日（日曜日）

氷見市こども相撲大会、青年相撲大会等が氷見運動公園相撲場で開催されました。

相撲は日本の文化に深く根付き、長い歴史の中で洗練された「我が国固有の伝統スポーツ」として各地で盛んに行われています。

来る8月27日（日曜日）には、大相撲氷見場所が38年ぶりで開催されます。

こうして氷見で相撲が盛り上がっている中、多くの子どもたちが集まり、白熱した取組みが行われました。

チャレンジ精神旺盛な選手の皆さんに元気を頂きました。

令和5年6月12日（月曜日）

「ひみまつり」実行委員会を開催しました。

今年のひみまつりは、8月5日（土曜日）に開催します。

昨年同様、グルメランドやひみ音頭の輪踊り、花火大会などです。

比美乃江公園で開催しますので、お楽しみにしていてください。

令和5年6月13日（火曜日）

今日は13日で「ヒミ」の日、市長室トークの日です。

今日はお一人の方が来られ、春の高校選抜甲子園大会の氷見高校野球部の活躍や甲子園初出場の昭和40年の夏の大会、また氷見市の温泉事情、デイサービスのフィットネスの状況等をお話頂きました。

あらためて、氷見高校野球部の活躍が、市民に大きな元気や感動を与えて頂いたことが伺えました。

令和5年6月14日（水曜日）

二級河川上庄川整備促進協議会総会に出席しました。

関係の県議や市議も多数出席されました。

上庄川は、氷見市内最大の河川で、これまでも度々氾濫し、被害を及ぼしています。

県では、平成28年度から上庄川整備計画に基づき工事を進めていますが、河川事業は多くの費用と時間を要することから、この協議会で整備促進を求める総会決議を行い、国、県に整備促進を求めていくこととしました。

令和5年6月16日（金曜日）

臨時記者会見を開催し、19日から開催の氷見市議会6月定例会に付議する補正予算案の発表や、「ゼロカーボンシティ宣言」を行いました。

補正予算案の主なものは、物価高対策やSDGsの取り組み、ゼロカーボン施策などです。

特に6月からは標準世帯で電気代が2千円以上高騰していますので、全世帯への支援を提案しています。

1.物価高対策(全世帯への支援)

(1)住民税非課税世帯等既に3万円を予算措置済み

(2)均等割課税世帯 2万円のひみキトキト商品券

(3)所得割課税世帯(一般世帯) 1万円のひみキトキト商品券

2.物価高対策(子育て世帯)

乳児から高校生までに一人1万円を支給

3.SDGs推進事業費

SDGs普及啓発事業

4.ゼロカーボン施策

(1)エネルギー構造高度化実証事業

ふれあいスポーツセンターに太陽光発電設備や蓄電池を設置

(2)地域エネルギー活性化事業

個人住宅等に太陽光発電設備等の補助(35万円)等

5.氷見市ワインバレー構想活性化事業

氷見市をワインの一大産地とするための醸造施設整備への補助

氷見市ふれあいスポーツセンターにて、第59回北信越高等学校ハンドボール選手権大会の開会式に出席しました。

北信越5県から男女各16チームが参加し、明日、明後日とトーナメント方式で熱戦が交わされます。

富山県からは男子が、氷見高校、高岡向陵高校、呉羽高校、富山工業高校が、女子は、氷見高校、高岡向陵高校、高岡高校、小杉高校の各4校が出場します。

今日の開会式では、役員、選手の代表者のみの出席でしたが、明日からの熱戦を期待しています。

令和5年6月20日（火曜日）

昨日から氷見市議会6月定例会が開会しました。

アフターコロナにおける市政運営や物価高対策、先般オープンした「ことも発達支援センターくるむ」の運営など、当面する市政全般に対しての議論を深めてまいります。会期は6月30日までです。