市長の活動日誌:2020年7月21日から7月31日まで

更新日:2020年08月13日

7月22日(水曜日)

昼に、現在開催中の「氷見三昧御膳」を試食してきました。
食都氷見の四季を彩るイベントとして、7月10日から8月31日まで、市内の26店の民宿や飲食店等で 提供しています。料金は3千円~4千円が中心です。
全て予約制で、基本2名様以上で利用できます。
今日は実行委員会を組織している市や市観光協会、北日本新聞社の代表者で、「民宿すがた」で試食してきましたが、換気や配置など新型コロナウィルス感染症対策もされていました。
今回は、氷見市民や市内に勤務の方ですと、1万円につき千円の氷見キトキト商品券のサービス特典もあります。

7月27日(月曜日)

富山県道路整備促進協会総会並びに国土交通省との意見交換会に出席しました。
意見交換会では、県境道路の整備について、国道415号の論田・熊無~石川県菅池・神子原までの整備について要望させていただきました。
当区間は道路の勾配がきつく、また屈曲し幅員も狭いため早急な整備が必要です。
私が県職員となって氷見土木事務所勤務となった昭和54年から40年以上経過しますが、部分的に登坂車線が整備された以外は変化がなく、冬場の通行にはスリップして登れないことが危惧されます。
しっかりと要望活動をしてまいります。

7月29日(水曜日)

氷見市花壇コンクール表彰式を開催しました。
当コンクールは本市における花と緑のまちづくりの代表的な取り組みであり、今年度は初めての参加団体が5団体あるなど広がりをみせています。
各部門で最優秀賞を受賞された花壇は、県の花のまちづくりコンクールへ推薦します。

7月31日(金曜日)

観光庁の片山参事官をお招きしての講演会を予定していましたが、担当のGo toトラベルキャンペーンが混乱しており東京を離れられなかったため、リモートで講演会を開催しました。
国の観光施策やGo toトラベルキャンペーンの説明をしていただくとともに、今回のコロナ後の観光の見通し等の質問にもお答え頂きました。