【住宅等】被災建築物の応急危険度判定について

更新日:2024年01月15日

応急危険度判定(赤紙・黄紙・青紙(水色))は、 いま、家に立ち入ることができるか、を判定するものです。

新規受付は行っておりませんので、ご了承ください。

※   外観調査のみ実施したものですので、安全性を担保するものではありません

※   り災証明と全く別のものです。応急危険度判定の結果が、り災証明書の結果に影響を及ぼすものでもありません。

これまで、地震被害の大きかった地域を限定的に「建築物応急危険度判定」を実施してきたところですが、1月12日に判定を終了しました。

「応急危険度判定」は今後の余震等による倒壊及び落下、転倒の危険性を判定し、復旧までの危険性を情報提供することにより、人命に係わる二次災害の防止を目的として実施するものです。

判定を実施した建物には、3種類「赤色、黄色、青色(水色)」の判定表が掲示されています。コメントも記載されますので、内容をご確認ください。

【赤色】

基本的には立ち入ることが危険な状態です。

コメントによる内容を確認いただき、専門家に相談後、危険な状態が解消されてから立ち入るよう、お願いいたします。

 

【黄色】

建物に立ち入る際は、十分に注意してください。

コメントに記載の内容について、専門家へご相談いただくようお願いいたします。

 

【青色(水色)】

外観を見た限りは、立ち入ることは可能であると考えられます。

但し内部を確認していないため、内部が非常に危険な場合など、気になる点がある場合は、専門家へのご相談をお願いいたします。

この記事に関するお問い合わせ先

都市計画課

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