氷見市SDGsロゴマークを決定しました!
氷見市は令和5年5月、国からSDGs未来都市に選定されたことから、SDGsを推進する上でのシンボルとなる氷見市ロゴマークのデザインを決定しました。
(1)応募作品数 397点
(2)氷見市SDGsロゴマーク(優秀作品)
(3)製作者
菅野薫氏 (山形県東村山郡山辺町)
<<いただいたコメント>>
「富山湾から望む「立山連峰」、全国的に有名な「氷見のブリ」を図案化しました。跳ねる「ブリ」には、氷見市SDGsの取組みが市民・企業・団体の皆さんと連携・協力し課題解決を図り、ますます発展していってほしいという思いを込めています。氷見市が豊かで持続可能な未来に向かって発展して欲しいと願っております。」
(4)審査
全国から応募のあった397点の作品の中から、コンセプト性、シンボル性及びデザイン性の3つの観点から一次審査、二次審査、最終審査を経て決定しました。
<<最終審査員>>
尾畑納子氏(氷見市SDGs推進協議会会長・富山国際大学名誉教授)
岡本知久氏(富山大学芸術文化学部講師)
金森健司氏(Himi-Biz クリエイティブ アドバイザー)
林正之市長
<<審査のポイント>>
氷見市の景観をよく表すとともに、特産のブリを取り入れ、造形バランスが特に優れていること
(5)デザインコンセプト
・SDGsの理念と未来に引き継がれる氷見らしさが表現されたデザイン
・SDGsの普及啓発のため、イベントチラシや各種普及啓発物品に活用できるデザイン
・広く市民から親しまれるデザイン
更新日:2024年09月24日