2011年度組織等の見直しについて
1 見直しの視点
- 氷見らしいまちづくりの実現 ~企画振興部の新設~
- 市民の利便性の向上 ~窓口担当の連携強化~
- 簡素で効率的な行政組織の構築 ~「氷見市集中改革プラン2」の実施~
2 主な見直し内容
(1) 部の再編 4部1室体制→4部体制
企画広報室に産業部の水産漁港課及び商工観光課を移管し「企画振興部」とするとともに、建設部に農林課を移管し「建設農林部」とする。
- 企画振興部 (旧「企画広報室」+旧「水産漁港課」+旧「商工観光課」)
- 総務部
- 市民部
- 建設農林部 (旧「建設部」+旧「農林課」)
(2) 企画振興部の構成
- ア 企画広報室の業務を引き継ぐ部署として「企画政策課」を置く。
- イ 産業部の商工観光課を企画振興部に移管し、名称を「商工観光戦略課」とするとともに、農林課の「田園・漁村空間整備推進班」を商工観光戦略課に移管する。
- ウ 産業部の「水産漁港課」を企画振興部に移管する。
(3) その他
- ア 市民の利便性の向上と事務の効率化を図るため、市役所内の事務所の一部を移転する。
- 福祉課 本館3階 から 本館2階へ
- 農業委員会事務局 別館2階 から 本館3階 (農林課内)へ
- イ 市民課の「交通・防犯担当」を環境課に移管する。
3 見直し後の組織数
市長部局 4部・15課2室8班・46担当(-1部、+1課)
更新日:2020年03月27日