QRコード付き見守りシール(どこシル伝言板)をご利用ください
QRコード付き見守りシール(どこシル伝言板)とは
高齢者などが認知症などで行方不明になった際に、発見者がスマートフォン等で衣類などに貼ったシールのQRコードを読み取ると、家族へ瞬時に発見通知メールが届きます。発見者は伝言板に記載されている本人のニックネームや対応時の注意点が確認できます。発見者と家族は伝言板上でやりとりできるので、発見者から保護まで迅速に行えます。
配布対象者
認知症などで行方不明になる恐れのある高齢者等で、氷見市高齢者見守り・SOSネットワークに事前登録された方
交付枚数・費用
お一人につき30枚(耐洗ラベル20枚、畜光ラベル10枚)
費用は無料
交付方法
別紙添付の「氷見市高齢者SOS・ネットワーク事前登録届」とともに、「どこシル伝言板登録シート」を下記までご提出ください。
保護対象者が行方不明になってしまったら
1.対象者が発見され、発見者がQRコードを読み取ると、瞬時に保護者へメールが送られます。また、発見者が発見情報を入力・送信すると伝言板を介して直接やり取りができるようになります。
2.発見者からの情報をもとに、保護者が対象者を迎えに行きます。
3.お迎え完了後は、伝言板を「解決済」にすると、やり取り内容が消去されます。
道に迷っている高齢者の方を見かけたら
服や持ち物にシールが貼り付けられている場合は次の対応をお願いします。
1.ご本人の正面から優しく声をかけてあげてください。
2.スマートフォン等でQRコードを読み取ってください。読み取ると、ご家族に発見通知が送付されます。
3.表示された本人情報を確認。注意事項などが表示されます。
4.表示画面に、発見場所や現在の居場所等の情報を入力してください。伝言板を介し、ご家族と情報交換ができます。
添付ファイル
氷見市高齢者見守り・SOSネットワーク事前登録届 (Wordファイル: 49.0KB)
更新日:2021年11月30日