新文化交流施設整備事業について

更新日:2020年07月21日

市では、現在、旧市民病院跡地において「文化施設を核とした『まちの顔となる新シンボル』」新文化交流施設の整備に取り組んでいます。
昨年12月に完成した基本設計を基に実施設計を進める中で、内容を一部見直しましたので、お知らせします。

 

新文化交流施設のイメージ

(イメージ)今後変更となる可能性があります

特徴

  • シューボックス型(靴箱のような直方体)の優れた音響性能のホール
  • 多様な催事を可能にする可動式座席のホール
  • 浸水被害対策として、高さ5メートルのピロティ方式とし、ホールを2階に配置
  • 回廊に囲まれた青空広場

建築概要

建設地

旧氷見市民病院跡地(氷見市幸町130番1外)

敷地面積

2万4,836.45平方メートル

室内面積

約5,991平方メートル

その他

約4,544平方メートル(ピロティ、回廊)

構造

 鉄筋コンクリート造・鉄骨造(一部)、地上4階建

ホール

間口14.4から23.0メートル(演目による)
奥行16メートル

客席 800席

駐車場

 409台

(今後変更となる可能性があります)

事業費の増額について

実施設計を進める中で、コンセプトなどに影響のない範囲で構造や内外装などを精査し、事業費の抑制に努めましたが、事業費は当初計画より5億8,160万円余りの増額となる47億7,080万円となりました。

これは、浸水被害対策としてピロティ方式を採用したことに加え、労務費・資材費の高騰、既存杭の撤去などによるもので、6月市議会定例会において補正予算を計上し、議決されました。

今後、有利な国の交付金や起債制度を活用するなど市の実質負担額の抑制に努めます。

増額の内容

増額の内容
項目 内容 金額
工事請負費

ピロティ方式採用
1.本体工事、2.設備工事、
3.搬入用スロープ設置、4.大階段設置

資材費・労務費の高騰(5%)

既設杭の撤去

レジリエンス機能強化(注釈)基本設計から追加
1.太陽光発電パネル設置
2.蓄電池システム設置

5億4,500万円
委託料 工事監理委託料の増額
1.工期延長、労務単価上昇
3,660万円
  合計 5億8,160万円

(注釈)災害発生時には防災拠点となる公共施設として、停電時にもエネルギー供給が可能となる機能を強化するもの。

工期の延長について

新型コロナウイルス感染症拡大による経済情勢の変化に伴い、予定していた工事期間での実施は困難であると見込まれ、工期を4か月延長し、令和4年7月の竣工を目指すこととしました。

今後のスケジュール

今年9月の入札により建設工事事業者を決定し、秋から建設工事に着手する予定です。

令和4年度の開館を目指しており、市民文化活動や交流の拠点として、市民の皆さまに喜ばれる施設となるよう準備を進めていきます。