2020年3月13日市長室トーク

市長室トークの概要についてご紹介します。

〇「おせっかいさん」の募集について

現在、氷見市では「おせっかいさん」として29名の方が登録されているが、100名ほどは必要だと思う。「おせっかいさん」の登録数を増やすことが、成婚数に繋がると思うので、市長にも折に触れ「おせっかいさん」の募集に協力いただきたい。

市長は様々な機会に色々な団体に対して挨拶をされる事が多いと思う。その際「おせっかいさん」の募集や活動を通じた成果等、縁結び会のPRをしていただきたい。

〇結婚相談所の設置について

新聞の結婚欄、出生欄を見ても氷見市は少ないように感じる。より市内で結婚される方が増えるように、市役所以外にも、婚活希望者やその親が気楽に相談できて、常駐の相談員がいる場所が必要だと思う。

また、現在の市の担当者には、婚活に関するノウハウや会員との信頼関係が蓄積されているが、人事異動で担当者が変わってしまうと、それらが一度に失われてしまう。結婚相談所を開設する際には、担当者以外に専従の臨時職員等を結婚相談員として確保していただきたい。