市長の活動日誌:2020年4月21日から4月30日まで

更新日:2020年05月01日

4月21日(火曜日)

氷見市では5月6日まで、小中学校が休校となっていますが、これまで進めてきたICT教育に使っていた学習支援ソフト(eライブラリ)を中学生の全家庭に配布し(ID等のログイン情報)、スマホやパソコンでの自宅学習で活用できるよう、今日から一斉配送しました。
このソフトは、小1から中3までの9教科が収録されていて、前学年の振り返り学習も可能です。
また、今後、ケーブルテレビで各小中学校からのメッセージビデオも放送する予定です。

4月23日(木曜日)

新型コロナウィルス対策に関する緊急提言を、市議会の自民同志会から頂きました。
市民の安全・安心の確保や企業等への緊急支援などをとりまとめ、市議会の臨時議会に提案し、スピード感をもって取り組んでまいります。
 

4月30日(木曜日)

氷見沖クルージング安全祈願祭に出席しました。
新型コロナウィルス対策として、少人数での開催です。
安全祈願祭は開催されましたが、実際の運航は新型コロナウィルスの収束を待ってからになります。
早く新型コロナウィルスを収束させて、世界で最も美しい湾クラブに加盟する富山湾の魅力や、湾越しに見る雄大な立山連峰の景色を海上から楽しんでいただきたいですね。
 

 

氷見ロータリークラブから金沢医科大学氷見市民病院に対して、医療用マスク4000枚と市内の小中学生からの応援メッセージを頂きました。
市民病院では、まだ新型コロナウィルス感染症患者を受け入れてはいませんが、今後市内の感染者等が増えてくれば受け入れが始まるので、万全の対応の準備をしています。
今日はお子様方からの心温まるメッセージを頂き、栂病院長も感動されていました。

 

ラジオのFMとやまの「トップインタビュー いいねとやま!」の取材を受けました。
篠田副市長のインタビューもあります。
氷見市の副市長に応募された動機など熱く語って頂きました。
5月7日(木曜日)12:30~12:55での放送ですので、お聞きになってください。

 

市役所の第13回新型コロナウィルス感染症対策本部会議を開催しました。
県内の感染拡大に陰りが見られないなか、小・中・義務教育学校における臨時休校期間を5月31日まで延長します。
また、同様に、保育所、認定こども園、放課後児童クラブの利用自粛期間も5月31日まで延長します。
このほか、図書館・博物館等の市有施設も同様に5月31日もしくは6月1日まで延長します。
市民の皆様のご理解・ご協力を宜しくお願いします。