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十二町潟水郷公園
施設について
水と親しみ、自然とふれあう「自然生態観察園」
十二町潟水郷公園は、万葉歌人 大伴家持が舟を浮かべ詠歌したと云われる「布勢の水海」の姿を今にとどめた、貴重な歴史性と自然資源を生かした都市公園です。 国指定の天然記念物であるオニバス発祥地や、イタセンパラ等の数々の水生植物を観察・学習することができます。 南側には、現在ではほとんど見られなくなったオニバスを育て保護するためのオニバス池があります。オニバスの花の見ごろは8月頃です。
横断橋
潟の北側に整備された万葉植物園や憩いの広場などと、南側のオニバスの池、水生植物の池などを連絡する横断橋です。 この橋のデザインは、昭和40年頃までは存在していた「アド」と呼ばれる漁法をイメージしています。ダイナミックな景観と幾何学模様で公園のシンボルとなっています。
いこいの広場
平成24年3月に、遊具を4基設置しました。 全景写真左から順に 1.昔から人気の「ターザン遊具」 2.登る、滑る、くぐるといった様々な遊び体験のできる次世代の「滑り台」 3.幼児も遊べる、幅広い対象年齢の「ブランコ」 4.複数で乗って遊べる次世代の「スプリング遊具」
住所
〒935-0051
富山県氷見市十二町177-1