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下水道の仕組み

下水道は、大きく分けると次のような仕組みになっています。 

下水道の仕組み


  (1)排水設備
 
排水設備は、汚水(家庭生活でで使ったあとのよごれた水)を下水処理場まで送るための出発点で、個人が敷地内に設置するものです。
維持管理は個人が行います。
公共下水道の管工事が完了しますと、供用開始の告示があります。 
そして排水設備を市で設置した公共ますに接続する際には、市に対して排水設備設置の計画確認申請を行う必要があります。
公共ますへの接続は、台所・洗濯・風呂・トイレなど全ての排水設備をもれなく接続しなければなりません。
なお、これらの手続きなどの詳細や工事の助成金などについては、市の上下水道課(0766-74-8207)まで気軽におたずね下さい。

 排水設備   1  汚水ます
  2   公共ます
  3  マンホール
  4  汚水管(埋設) 
  5  トイレ
  6  おふろ 
  7  台所 
  8  雨水排水溝 

排 水 設 備 の よ う す(CG素材:ツクール2000素材提供ページより)

 

  (2)下水道管
 
 下水道管は、道路の下などにうめられていて、下水を処理場まで運ぶ役目をしています。下水道管には、掃除や検査、修理をするためのマンホールが所々に設けられています。
 下水を運ぶ方式として、合流式と分流式の2種類があります。合流式とは、汚水と雨水を同じ管で運ぶ方式です。分流式は、汚水と雨水をそれぞれ別の管で運ぶ方式で、汚水は処理場まで運ばれきれいな水に処理されますが、雨水はそのまま川などに放流されます。
 なお、氷見市では分流式で下水を処理しています。公共ますに排水設備を接続する際、雨水を公共ますに接続しないようお願いします。
 
マンホール蓋

 氷見市指定下水道用マンホール蓋(カラー蓋) 

 

  (3)ポンプ場
 
 一般に下水道管は設置の際、ある程度の勾配(こうばい:かたむきのこと)をつけて埋められており、下水が自然に流れて処理場へ運ばれるしくみになっています。 
 しかしこの方法では、地形によっては下水道管をうめる位置が深くなり、工事の費用が高くなるばかりか維持管理も不便になります。 そこで、ポンプ場を設けて下水を再び浅いところまでくみ上げ、下水を高いところから再び自然に流すしくみになっております。 
 このように、ポンプ場を設けることでどのような地形に対しても下水がすみやかに流れるようにできるのです。

 中継ポンプ場

 氷見市第一揚水機場(中継ポンプ場)
  
 

  (4)下水処理場
 
 下水処理場は、下水をきれいな水にして海や川へもどすための施設です。日本にある処理場の多くが、目に見えないほどの小さな生物(微生物)を使って下水のよごれを取り除く処理方法(活性汚泥法)をとっています。 
 氷見市の処理場(環境浄化センター)もこの方法で処理しています。
  
下水処理場 

 氷見市環境浄化センター(処理場)  
 
   

お問合せ先

上下水道課
  電話:0766-74-8206