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ごみの野焼きは止めましょう!!

更新日:2016年2月10日このページを印刷する

ごみの野焼きは廃棄物の処理及び清掃に関する法律第16条の2の規定により原則禁止されています。

ダイオキシン類の発生原因となる廃棄物や樹脂類はもちろんのこと、ばい煙や悪臭の原因となる木材(伐採木及び剪定枝を含む。)、油脂類、布、紙なども燃やしてはいけないことになっています。

 

ドラム缶、ブロック製の炉など簡易焼却炉の使用も法律違反になります。

平成13年にダイオキシン等化学物質発生の抑制のため廃棄物処理法が改正され、ダイオキシンが発生しない仕組みの構造基準適合炉以外での焼却が禁止されました。

【構造基準適合炉とは】

  • ごみを焼却室で摂氏800℃以上の状態で燃やすことのできるもの
  • 外気と遮断された状態でごみを焼却室に投入できること
  • 焼却室の温度を測定できる装置(温度計)があること
  • 高温で焼却できるように助燃装置(バーナー等)があること
  • 焼却に必要な量の空気の通風が行われているものであること

 以上の要件を満たす必要があります。

 

法律による罰則

違反すると、5年以下の懲役、若しくは1,000万円以下の罰金または、その両方が科せられます。なお、法人の場合は3億円以下の罰金が科せられます。

 

野外焼却禁止の例外について

公益上若しくは社会の慣習上やむを得ない廃棄物の焼却又は周辺地域の生活環境に与える影響が軽微な廃棄物の焼却として、次のような例外があります。

  • 国又は地方公共団体がその施設の管理を行うために必要な廃棄物の焼却(令第14条第1号)

 【例】河川管理者による伐採した草木等の焼却など

  •  震災、風水害、火災、凍霜害その他の災害の予防、応急対策又は復旧のために必要な廃棄物の焼却 (令第14条第2号)

 【例】災害時における木くず等の焼却など

  • 風俗慣習上又は宗教上の行事を行うために必要な廃棄物の焼却 (令第14条第3号)

 【例】門松、しめ縄等の焼却など

  • 農業、林業又は漁業を営むためにやむを得ないものとして行われる廃棄物の焼却(令第14条第4号)

 【例】農業者が行う稲わら等の焼却、林業者が行う伐採した枝条等の焼却

   ただし、生活環境の保全上に影響がある廃ビニールなどは不可

  • たき火その他日常生活を営む上で通常行われる廃棄物の焼却であって軽微なもの (令第14条第5号)

 【例】たき火、キャンプファイヤーなどを行う際の木くず等の焼却など  

 

やむを得ず野外焼却をする場合は…

 例外扱いとされている場合でも、焼却によって大量の煙や臭いが発生すれば、近隣住民からの苦情通報となり、「周辺地域の生活環境に”著しい影響”を与えている焼却」と判断されることになりますので、特に次のことについて配慮をお願いします。

野焼き
  •  煙の量や臭いが近所の迷惑にならない程度の少量にとどめる。
  •  風向きや強さ、時間帯を考慮する。
  •  草木はよく乾かして、煙の発生量を抑える。
  •  ご近所の理解を得て迷惑にならないように配慮する。
  •  住宅の近くでは焼却しない。

焼却を行う際には、周辺住民に十分な配慮と理解を得た上で、氷見市消防署に「火災と紛らわしい煙等を発するおそれのある行為等の届出書」を提出してください。

※なお、消防署への焼却行為の届出制度は、火災予防の観点から設けられたものであり、届出によって野外焼却が合法化されるわけではありません。苦情があった場合には、上記例外の焼却であっても改善命令や各種の行政指導、罰則等の対象となることがあります。また、タイヤやビニール・プラスチック類はいかなる場合においても焼却してはいけません。

 

このページについてのお問い合わせ

[ 環境保全担当 ]
〒935-8686 富山県氷見市鞍川1060番地  Tel:0766(74)8065 Fax:0766(74)8104 お問い合わせ

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