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氷見市教育振興基本計画

更新日:2016年4月1日このページを印刷する

 氷見市教育振興基本計画について

 1 計画策定の趣旨

  近年、核家族化や少子高齢化が進む中で、人間関係が以前よりも希薄となり、学校はもとより家庭や地域の教育力向上がより一層求められています。また、様々な課題が山積する中、教育の更なる振興を図っていくためには、本市が目指す教育の基本的な方向と、その実現に向けた教育施策の推進を明確にしていく必要があります。

  加えて、改正教育基本法では、新しい時代の教育の基本理念が示され、国に教育振興基本計画の策定が義務付けられるとともに、地方においても、その地域の実情に応じて教育振興基本計画の策定に努めるよう規定されました。そこで、本市は、地域の実情に合った教育施策をより効果的に実施していくために、教育振興基本計画を策定しました。

 

 2 計画の位置付け

  この計画は、国の教育振興基本計画に照らし合わせて策定した計画であり、本市の教育行政推進の基本と位置付けるとともに、第8次氷見市総合計画の教育分野の活動計画であり、教育委員会の所管以外の各種の分野別計画との整合性を保ちながら事業の推進を図ります。

 

 3 基本理念

  氷見市教育振興基本計画では、本市の教育について、おおむね10年先を見通した基本理念として「ふるさとを愛し次代を担う人づくり」を掲げています。

 この理念に基づき、ふるさとを愛し、ふるさとを根っこにして考え、行動する中で、地域の課題解決に意欲と責任をもって取り組み、氷見市を誇りに思う、そんな「ふるさとを愛し次代を担う人」の育成を、家庭・学校・地域の連携・協力のもと推進していくこととします。

 

 《3つの重点》

 ◇ 小中連携教育等の推進

 小学生から中学1年生になったことがきっかけとなり、学習や生活の変化になじめずに不登校となったり、いじめが増加したりする「中1ギャップ」の解消や、持続性と一貫性をもたせた学習の実践による「確かな学力」の定着を図るため、小中学校の教職員が互いに連携・協力することができる体制を構築するとともに、義務教育の9年間を見通した組織的・系統的な教育を推進していきます。

 ◇ 家庭での教育力の向上(親学び)

 家庭教育は、すべての教育の出発点ですが、近年、核家族化等により世代間でその継承の機会が少なくなり、子育てに不安を抱いている保護者が増加しています。このため保護者が家庭教育について気軽に語り合ったり、見直したりする情報交換の場を意図的・計画的に設けることで、親としての在り方を考え合う「親学び」の気風を醸成し、子育ての喜びが実感できる機会の充実に努めます。

 ◇ ふるさと教育の推進

 進学等を機に市外に転出する子どもが多く、人口減少に歯止めがかからない現況の中、市民の間には郷土愛の醸成や地域に根ざした教育を求める声が多くあります。このため、あらゆる年代の人々が、地域の自然・歴史・文化等について学ぶ機会や場を、ライフステージに応じて効果的に設定し、ふるさとへの愛着と誇りが市民の中にしっかりと根付くよう、「ふるさと教育」を推進していきます。

 

 4 計画期間

 平成24年度から28年度までの5年間とします。

 

 

 

 添付ファイル

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〒935-8686 富山県氷見市鞍川1060番地  Tel:0766(74)8211 Fax:0766(74)5520 お問い合わせ

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